商品番号 |
J028 |
書名 |
Cuando de noche llaman a la puerta |
税込価格 |
1,600円 |
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   自信がついたら
タイトル: Cuando
de noche llaman a la puerta 文: Xabier P.Docampo ハビエル・P・ドカンポ(スペイン) 絵:
Xose Cobas ホセ・コバス(スペイン) (Xoseのeの上にアクセント) 出版社: Anaya, 1996 シリーズ名: Duende
Verde サイズ: 12.5x19cm ページ数: 90ページ 対象年齢:
12歳から
内容 ある雨の夜、道に迷った男がようやくみつけた家の扉をたたくと、出てきたのは自分そっくりの男でした。1つだけちがうのは、男の左目が大きく開いていること。よく見るとまぶたがありません。食事をふるまってもらい、ワインをあけたとき、突然、その男がおそいかかってきて……という「El
espejo del viajero(旅人の鏡)」のほか、全4編の怖い話を収録。
小さい頃、何より好きだった父親の素話の雰囲気を再現するようつとめたという著者の弁どおり、まるでだれかが静かに語りかけてくるような文体で、ひたひたと恐怖がせまってきます。言葉のマジックを味わってください。 絵本La
decision de Valerioでもコンビを組んでいるホセ・コバスのカラー挿絵も魅力です。オリジナルはガリシア語。
1995年度スペイン児童文学賞受賞
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